第六回 医薬品毒性機序研究会第六回 医薬品毒性機序研究会

若手優秀発表賞

若手優秀発表賞3名を選出しました。
P-1: アリルアセタミドデアセチラーゼは肝臓内鉄濃度を低下させることで薬物誘導性フェロトーシスに対して保護作用を示す
篠原 颯志(金沢大学大学院)

P-2: 抱合型胆汁酸量の増加が抗菌薬誘発性の肝障害発症に関わる
平井 智也(千葉大学)

P-9: アデノ随伴ウイルスによる補体活性化メカニズムと種差の検討
川崎 秀吉(アステラス製薬)

募集要領

医薬品毒性機序に関する優れた研究発表を行い、今後の発展が期待出来る研究者(個人)に授与いたします。皆様の応募をお待ちしております。

応募資格

以下の条件をすべて満たすこと。


  1. 2023年の12月31日で39歳以下であること。
  2. 当該年の研究会で発表されるポスター演題の筆頭発表者であること。

表彰

原則として毎年2名を選考し、賞状および副賞2万円を授与します。
受賞者の発表及び授賞式は閉会時に行います。

応募締め切り

2023年8月31日(木)~ 9月29日(金)
  10月20日(金)
  10月31日(火) 締め切りました

応募方法

演題登録と一緒にご応募ください。応募欄に「有」を選択してください。