水道技術国際シンポジウムの関連行事として、水道関連機関や事業体、企業など多数の御出展者による展示会を開催します。 本展示会は、最新の水道技術に関わる機器やシステムの紹介のほか、環境対応を含めた各種事業についてPRを行うとともに、東日本大震災を受けた時機として、防災対策等の展示や市民参加イベントについても企画していきます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
*出展者の方はこちらをご覧下さい→ |
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日 時 | 2012年11月20日(火)~22日(木)午前9:00~午後5:00 ※但し、22日は午後4:00まで |
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会 場 | パシフィコ横浜 展示ホールA(面積:3,300㎡) 横浜市西区みなとみらい1-1-1 |
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来場者数 | 15,000人(予定) ※ シンポジウム参加者、一般市民及び学生含む |
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参 加 費 | 無 料 | ||
出 展 数 | 130小間(予定) | ||
展示構成 | 企業展示ブース | 水道関連企業による製品紹介ブース | |
公的機関ブース | 国、水道事業体、行政法人等のPRブース | ||
その他 | 防災対策等の展示、その他企画展示・イベント |
(第7回水道技術国際シンポジウム展示会より)
展示会場で開催するイベント(一部展示会場外もあり)
イベント名 | 日 時 | 内 容 | |
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1 | 災害対策:横浜市の取り組み(防災PRコーナー) | 11月20日~22日 | 水道の災害対策の取組をパネル展示します。 |
2 | 水の写真コンテスト | 11月20日~22日 | 水道産業新聞社の「水の写真コンテスト」の作品を展示します。 |
3 | 展示ブース参加企業のPR映像映写 | 11月20日~22日 | イベントスペースでイベントを開催していない時間帯に、イベントスペースのスクリーンに、 出展者のPR映像を上映します。 |
4 | 学生による水道研究コンテスト | 11月20日~22日展示会場内で研究成果物のパネル展示 11月21日15:30~17:00発表・表彰 | 学生が水全般や水道が抱える課題テーマに対し、解決策を研究し、今回のシンポジウム展示会場で研究成果物の発表・展示を行います。 |
5 | 学生・市民の方のための展示会ブースツアー | 11月20日10:00~11:30、21日13:15~14:45、22日14:30~16:00 ※集合場所:イベントスペース | 将来を担う学生を始めとした市民の方を対象として、出展者のブースにご案内し、事業・製品紹介を通して、出展者のPRと交流の機会を作ります。 |
6 | 水道水の「うまい」使い方 | 11月21日14:45~15:15、22日13:00~15:30 | 水道水を使っておいしく日本茶を入れる方法のデモンストレーションを行い、試飲できます。 |
7 | 明治時代にタイムスリップして記念撮影 | 11月20日~22日 | 近代水道が創設された明治時代の服装を着た人物や背景をバックにして、記念撮影できます。 |
8 | クイズラリー | 11月20日~22日 | 展示会場内の様々なブースでクイズを設定し、すべてのブースを一巡する形で参加した方には参加賞を、クイズに全問正解した方には抽選で景品を進呈します。 |
9 | 横浜市指定給水装置工事事業者新規事業者講習会 | 11月20日13:00~16:30 | 給水装置工事に関する技術者及び技能者向けに技術力や水道に関する知識向上を図る講習会を実施します。 |
10 | JICA研修 カントリーレポート発表会 | 11月21日9:15~12:00、22日9:15~12:00 | JICA(国際協力機構)の研修に参加している研修生により、各国の水道の現状や課題について発表します。 |
11 | 大字揮ごう(書道のパフォーマンス) | 11月20日開会式後 | 書道家「濱﨑道子氏」による書道の実演と共に、寄せ書きを行うことができます。 |
12 | 川井浄水場のできたての水道水からビール製造 | 11月20日~22日 全日12:00~ | 近代水道創設125年記念ビールの販売を行います。(株式会社横浜ビール様との共催) |
13 | 「道の駅どうし」による特産品の出張販売 | 11月20日~22日 | 横浜水道の水源である道志村から特産品の出張販売を行います。 |
14 | 応急給水訓練の実施 | 11月20日11:30、12:30 | みなとみらい地区(ヨーヨー広場)にある災害用地下給水タンクで応急給水訓練を実施します。 |
15 | アフリカセミナー | 11月20日11:00~12:00 | 今後、経済など大きな成長が期待される「アフリカ」に関するセミナー。 |