全てのハンズオンセミナー（スーパーライブセッション）は、オンデマンドでアーカイブ配信となります。webセミナーのため、人数制限はありません。
学術集会の参加登録をした方は、参加費2,200円（税込）で、配信期間中にすべてのセミナーを視聴できます。セミナーによって、配信期間が異なりますので、あらかじめご確認下さい。
参加登録の詳細は、各種参加登録ページをご覧ください。

ハンズオンセミナーH1-11-a：【腹部】
共催：GEヘルスケア・ジャパン株式会社
URL：https://www.gehealthcare.co.jp/products/ultrasound/logiq

コーディネーター：黒田 英克（岩手医科大学医学部 内科学講座 消化器内科 肝臓分野）
「～書物・講演では伝わらない～ハンズオンセミナーの魅力！」
講師：小川 眞広（日本大学病院 消化器内科 超音波検査室）
「スクリーニング」
講師：丸山 憲一（東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部）
「びまん性肝疾患」
講師：伝法 秀幸（虎の門病院分院 臨床検査部）
「ドプラ活用」
講師：大山 葉子（秋田厚生医療センター 臨床検査科）
【セミナー概要】腹部領域の中級者を対象とし、超音波指導医によるレクチャー、および、びまん性肝疾患の画像評価と腹部エコー全般のスクリーニングとドプラ活用法をライブ講義で行います。

ハンズオンセミナーH1-11-c：【血管】 中上級者編
共催：GEヘルスケア・ジャパン株式会社
URL：https://www.gehealthcare.co.jp/products/ultrasound/logiq

※中上級者編は、十分な知識と技術、経験を有している方が対象です！
コーディネーター：三木 俊（東北大学病院 生理検査センター）
「頸動脈」
講師：濵口 浩敏（北播磨総合医療センター 脳神経内科）
「下肢動脈」
講師：三木 俊（東北大学病院 生理検査センター）
「下肢静脈」
講師：山本 哲也（埼玉医科大学国際医療センター 中央検査部）
「腎動脈」
講師：三木 未佳（東北大学病院 生理検査センター）
「腹部血管」
講師：船水 康陽（東北大学病院 生理検査センター）
「シャント」
講師：八鍬 恒芳（東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部）
【セミナー概要】頸動脈、下肢動・静脈、腎動脈、腹部血管、シャントの6領域において、ライブ講義を実施します。日常臨床で抱えている疑問を解消し、血管描出のテクニックと判断のコツをマスターする機会に活用ください。

ハンズオンセミナーH1-12-a：【運動器】

コーディネーター：山本 宣幸（東北大学病院）

プレゼンター：

宮武 和馬（横浜市立大学附属病院） 笹原 潤（帝京大学スポーツ医科学センター） 面谷 透（船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センター）

【セッション概要】急性腰痛は、誰にでも起こりうる厄介な代物。「まずレントゲン」「はい湿布、痛み止め」は時代遅れ。しかも、こんなお茶濁しでは患者さんがかわいそう。超音波注射で動けない患者さんを一発で治してあげましょう。本セミナーでは標的の見つけ方、超音波ガイド下注射のコツをマスターする。

ハンズオンセミナーH2-11-a：【血管】 初級者編
共催：キヤノンメディカルシステムズ株式会社
URL：https://jp.medical.canon/

コーディネーター：三木 俊（東北大学病院）

講師：	鮎川 宏之（滋賀県立総合病院）、小谷 敦志（近畿大学奈良病院） 久保田 義則（松尾クリニック）、佐藤 洋（関西電力病院） 寺西 ふみ子（八尾市立病院）、石田 啓介（仙台厚生病院）

ハンズオンセミナーH2-11-c：【腹部】
共催：キヤノンメディカルシステムズ株式会社
URL：https://jp.medical.canon/

コーディネーター：黒田 英克（岩手医科大学）

講師：	杉本 勝俊（東京医科大学 消化器内科）、土谷 薫（武蔵野赤十字病院 消化器科） 松田 美津子（福島県立医科大学附属病院）

ハンズオンセミナーH2-12-c：【運動器】

コーディネーター：山本 宣幸（東北大学病院）
講師：中島 祐子（広島大学運動器超音波医学）、皆川 洋至（城東整形外科）
座談会司会：中島 祐子（広島大学運動器超音波医学）
座談会演者：平田 仁（名古屋大学病院）、皆川 洋至（城東整形外科）
【セミナー概要】静脈穿刺によるトラブルは必ず起きる。最も多く、訴訟に発展しかねないのが末梢神経障害である。肘前方を走行する静脈とその近くを走行する末梢神経の超音波解剖について学び、静脈穿刺後に発生した神経障害に対する超音波ガイド下ハイドロリリースの実際を、実技を通してマスターする。また『静脈穿刺事故防止の将来』について静脈穿刺トラブルの第一人者である３人の先生方による座談会を行う。

【コーディネーターからのコメント】現在、爆発的に普及している運動器エコー。今回のセッションは、国民病である「腰痛」（ハンズオンH1-12(a)）と静脈穿刺に伴う末梢神経障害にエコーをどう使いこなすのか、診断の基本と超音波ガイド下治療の実践テクニックをマスターしていただきます。腰痛（ハンズオンH1-12(a)）の講師は笹原潤先生（帝京大学スポーツ医科学センター准教授）、宮武和馬先生（横浜市立大学附属病院）、面谷透先生（船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センター）、そして静脈穿刺に伴う末梢神経障害の講師は中島祐子先生（広島大学運動器超音波医学准教授）、平田仁先生（名古屋大学病院教授）、皆川洋至先生（城東整形外科）です。運動器に詳しくない方でも、パッと超音波診断、アッという間に超音波ガイド下治療、そして患者さんが笑顔、そんな運動器エコーの魅力を体感できるはずです。多数の聴講お待ちしています。